チオニン遺伝子導入による複数病害抵抗性イネの作出

課題名 チオニン遺伝子導入による複数病害抵抗性イネの作出
課題番号 79
研究機関名 農業研究センター
研究分担 病害虫防除・水田病害研
(生物研)
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 イネ苗立枯細菌病に対して抵抗性を示したチオニン遺伝子導入した2系統の葉いもちに対する抵抗性評価を、いもち病菌株稲86-137(レース007)を噴霧接種及びパンチ接種して病斑数、病斑拡大度を調査することにより行った。抵抗性程度が異なる6品種を比較品種とした。チオニン遺伝子導入系統の葉いもち抵抗性は、試験回次により若干の差異はあったが、導入品種のチヨホナミ(やや弱)と同程度で、チオニンの発現による抵抗性の増強効果は認められなかった。
カテゴリ 病害虫 いもち病 害虫 管理技術 水田 抵抗性 低コスト 病害抵抗性 品種 防除

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