耐虫性品種と薬剤少量施用等を核とした水稲害虫の総合防除技術の確立

課題名 耐虫性品種と薬剤少量施用等を核とした水稲害虫の総合防除技術の確立
課題番号 87
研究機関名 農業研究センター
研究分担 病害虫防除・虫害研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 東日本の水稲栽培で実施されている農薬の育苗箱施薬や地上散布、空中散布などの防除法の合理性を吟味し、減農薬栽培法の確立とその普及方策を研究する。11年度は農研センター水田では斑点米カメムシ類のうちクモヘリカメムシが優占種で、開花期に捕虫網5回振り(3反復で)成虫が平均0.8頭以上捕獲されたら防除を要することと多発年(開花期に平均0.8頭捕獲)では開花期とその後一週間間隔で2回、計3回の防除が必要との結果が得られた。
カテゴリ 病害虫 育苗 害虫 カメムシ 管理技術 水田 水稲 総合防除技術 低コスト 農薬 斑点米カメムシ 品種 防除 薬剤

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