直播栽培における鳥害軽減のための耕種的手法の開発(96)

課題名 直播栽培における鳥害軽減のための耕種的手法の開発(96)
課題番号 88
研究機関名 農業研究センター
研究分担 病害虫防除・鳥害研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 湛水直播におけるカルガモ害に対する代替餌場設置の効果を、屋外大ケージ内の実験田で試験開始時の葉令、湛水深を変えて検討した。乾籾重の2倍量でカルパー粉衣したキヌヒカリを5.5kg/10aの密度で代かき直後に手撒きで散播した。播種後は落水し、実験開始前に再入水し各試験区に1羽カルガモを入れ、残存苗数を24時間毎にカウントした。代替餌は籾を用い、田面に餌箱を設置した。代替餌場を設置すると直播田への加害は軽減されたが、葉令1から2の期間は効果がなかった。1葉令以前では深水の方が加害速度が遅かった。代替餌場を設置し発芽後は深水に管理することでカモ害を軽減できる可能性がある。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 直播栽培 水田 鳥害 低コスト 播種

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