| 課題名 |
ロングマット苗移植技術の経営的評価(119) |
| 課題番号 |
109 |
| 研究機関名 |
農業研究センター
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| 研究分担 |
経営管理・耕種経営研
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| 研究期間 |
完10~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
本研究では、ロングマット苗移植技術の経営的効果とその技術が農業者に採用される条件の解明を目的として、移植作業時の省力効果及びロングマット苗の生産コストの分析を行った。まず、10年度は、ロングマット苗移植作業のタイムスタディを実施し、一般の稚苗移植ではオペレーターの植付作業と補助者の苗補充作業にほぼ同時間を要するのに対して、ロングマット苗移植においては、植付途中での苗補充が省略されるとともに、移植作業全体に占める補助作業時間割合も約10%に低下するなど、大幅な作業効率向上が可能となることを明らかにした。また、11年度は、ロングマット苗の育苗コストを試算し、自家育苗を前提とした場合、苗1箱当たり相当額としてハウス1回転で545円、2回転では稚苗の431円を下回る365円となること、したがって、資材が低コストで調達され、かつ、ハウスが2回転以上利用されるという前提のもとでは、稚苗を下回る価格でロングマット苗を供給できる可能性があることを指摘した。これらの成果は、ロングマット苗育苗施設の実用化と新技術の普及・推進に活用できるが、経営面での導入効果の把握に当たっては経営内の全作業への影響評価も併せて実施する必要があることから、この点については本プロジェクトの経営モデル作成に関する課題の中で引き続き分析を行う。
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| カテゴリ |
育苗
経営管理
経営モデル
コスト
水田
低コスト
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