課題名 | マメ科作物土壌伝染性病害に対する作物の発病抑止機能の解析と新たな耕種的防除法の開発 |
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課題番号 | 119 |
研究機関名 |
農業研究センター |
研究分担 |
耕地利用・作付体系研 |
研究期間 | 継11~15 |
年度 | 2000 |
摘要 | ダイズ黒根腐病激発圃場にて、根粒着生能の異なる3系統(エンレイとその突然変異体であるEnb0-1-2とEn1282)を栽培したところ、非着生系統では着生系統に比べ発病が軽微であり、逆に超着生系統では激しく発病した。どの系統でも発病程度が大きくなるに連れて、精粒重、莢数、100粒重が低下した。また、他の5品種においても、非着生系統の方が着生系統に比べて発病が軽微であった。 |
カテゴリ | 病害虫 黒根腐病 大豆 品種 防除 |