リンドウの弱毒ウイルスの検出および定量技術の改良

課題名 リンドウの弱毒ウイルスの検出および定量技術の改良
課題番号 171
研究機関名 農業研究センター
研究分担 病害虫防除・ウイルス研
病害虫防除・(上席)
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 ソラマメウイルトウイルス(BBWV)の強毒株および弱毒有望株を検出するための手法について検討した。新規に作製したBBWV抗血清を用いて間接ELISAおよびDAS-ELISA法を行ったところ、ともに高感度に、強毒株および弱毒有望株の検出が可能であった。一方、数種BBWV分離株の塩基配列データを基にプライマーを作製し、試料調整を簡素化した簡易RT-PCR法を行ったところ、弱毒有望株2株については検出が可能であった。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 そらまめ 防除 りんどう

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