| 課題名 |
農耕地生態系保全のための養分・有機物・土壌管理技術の確立(208) |
| 課題番号 |
198 |
| 研究機関名 |
農業研究センター
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| 研究分担 |
土壌肥料・(上席)
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| 研究期間 |
完10~12(11) |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
国公立試験研究機関において実施されている化学肥料や有機物等の長期連用試験・三要素試験・作付体系等圃場試験例について、回収した調査票および耕種概要等補足資料に基づき、水田、畑地、樹園地(果樹・茶)、草地の地目別に(1)試験の種類、(2)継続年数、(3)試験の概要(目的、実施場所、土壌統群名、供試作物、有機物等投入資材名、同施用量、施肥量、試験規模など)、(4)公表された研究成績のリスト、などを元帳及び個別台帳として整理した。長期圃場試験を土壌群別にみると、水田では灰色低地土で最も多く、次いでグライ土、多湿黒ボク土の順であり、畑地では黒ボク土が最も多く、次いで灰色低地土、黄色土、褐色森林土の順であった。本調査で対象としているような長期にわたる化学肥料や有機物等の連用が各種土壌の特性変化や作物収量等に及ぼす影響解析の情報は、環境への影響評価も含めた農耕地の潜在能力の評価として位置付けられ、それぞれの営農地域における各種の土壌環境の変化に対応可能な土壌管理方策に活用されることが期待される。また、元帳(個別台帳)は上述したような農産物の品質評価のほか、土壌肥料以外の分野においても研究の1視座として参考になる。
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| カテゴリ |
肥料
管理技術
水田
施肥
茶
土壌環境
土壌管理技術
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