極多肥条件下における乾物生産特性の解明と栽培技術の確立

課題名 極多肥条件下における乾物生産特性の解明と栽培技術の確立
課題番号 212
研究機関名 農業研究センター
研究分担 プロチーム・プロ4
生理品質・稲栽生理研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 ホールクロップサイレージ飼料として水稲を利用するため、極多肥条件における乾物生産特性を解明するとともに、有望品種を選定して、低コスト安定栽培技術の確立を図る。11年度は、タカナリ、アケノホシ、つ系1120Bなどの有望品種・系統を供試して、慣行およびその2倍、3倍の施肥条件で移植栽培し、乾物生産特性を調査した。水稲の生育に好適な高温多照条件のもとで、供試品種・系統の出穂は早まり、倒伏もほとんど認められなかった。黄熟期全重は多肥区のタカナリがもっとも大きく、標準区タカナリ、多肥区と標準区のつ系1120Bで目標とした黄熟期全乾物収量18t/haを上回った。出穂期青刈り処理による合計乾物収量の向上効果は認められなかった。12年度は、有望系統関東飼206号を供試し、同一の設計でデータを蓄積するとともに、タカナリを供試した直播栽培試験も開始する。
カテゴリ 安定栽培技術 管理技術 栽培技術 直播栽培 水稲 施肥 大豆 低コスト 品種

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