課題名 | かんしょのDNAマーカーの効率的作出法の開発および有用形質の遺伝解析(330) |
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課題番号 | 308 |
研究機関名 |
農業研究センター |
研究分担 |
作物開発・甘しょ育研 |
研究期間 | 継10~12 |
年度 | 2000 |
摘要 | ベニアズマと高系14号について、174プライマーの内67プライマーで多型マーカーを認めた。67プライマーでは平均5.8マーカーが観察され、このうち2.6が多型マーカーであった。さらに多型マーカーの内で69がベニアズマのみで認められ、立枯病抵抗性と関連している可能性が考えられた。雑種個体では、67%以上がやや強以上の抵抗性を示した。多型マーカーは雑種個体で分離し、抵抗性個体のみに出現するマーカーが見られた。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 かんしょ 立枯病 DNAマーカー 抵抗性 |