DNAマーカーを用いた大豆のストレス耐性関連遺伝子のマッピング

課題名 DNAマーカーを用いた大豆のストレス耐性関連遺伝子のマッピング
課題番号 140
研究機関名 農業研究センター
研究分担 作物開発・豆類育種研
研究期間 新12~14
年度 2000
摘要 大豆は、寒地では畑作農業の基幹作物として、水田地帯では主要な転作作物として、営農上重要な位置を占めている。ところが、大豆はストレス耐性が不十分で、低温等の環境ストレスによって収量や種子の外観品質が低下するだけでなく、水田転換畑の過湿条件下で多発する立枯性病害(黒根腐病)によって収量が大きく低下する。これまでに大豆の耐冷性や黒根腐病抵抗性の遺伝様式は明らかになっていない。そこで本課題では、DNAマーカーを用いて耐冷性と黒根腐病抵抗性の遺伝様式を解明し、効率的選抜法の開発に役立てる。
カテゴリ 安定栽培技術 寒地 黒根腐病 栽培技術 水田 大豆 DNAマーカー 抵抗性 品種

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