| 課題名 | 酵素による糖エステル合成の研究(73) |
|---|---|
| 課題番号 | 75 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所 |
| 研究分担 |
理化学・炭水化物研 |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 糖質の付加価値を高めること、また食品加工分野に新規な特性を持った乳化剤や安定剤を供給できる技術開発を行うことを目的として、本研究では、酵素を触媒とした糖エステル合成を行う。比較的疎水性の強いアミノ酸によるグルコースのエステル化についてリパーゼを用いて検討した。数種類の微生物リパーゼを合成界面活性剤で修飾し、非水系における触媒として用いた。その結果、ヘキサン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ピリジンなどの溶媒中で、修飾リパーゼによるアミノ酸の糖エステル化反応が進んだ。特に、ピリジンにおいて、Pseudomonas sp. やCandida rugosa由来のリパーゼを修飾して触媒として用いた場合、90%程度の収率でチロシンやトリプトファンを糖エステル化することができた。 |
| カテゴリ | 加工 |