微生物・酵素を利用した未利用資源の有効利用法の開発(122)

課題名 微生物・酵素を利用した未利用資源の有効利用法の開発(122)
課題番号 121
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 素材利用・素材化研
研究期間 継10~14
年度 2000
摘要 寒冷地での農産廃棄物の効率的なコンポスト化を目的として、低温下で活性を有する好冷性あるいは耐冷性のセルロース分解微生物のスクリーニングを行い、11年度は、4℃、2日間でろ紙を分解する細菌の集積cultureを取得した。このcultureは15℃でのろ紙分解能が極めて微弱であり、好冷性細菌であることが分かった。本cultureを低温下(7℃)でのワサビ残渣の堆肥化の際のスタータとして用いると、対象と比較し発酵が立ち上がるまでの時間が約1/2に短縮され、かつ到達最高温度も高く(72℃vs.67℃)、スターターとしての有効性が確認された。12年度は、このcultureから好冷性セルロース分解菌の純粋分離を試みる。
カテゴリ 未利用資源 わさび

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