低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立(128)

課題名 低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立(128)
課題番号 128
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 流通保全・貯蔵害虫研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 本課題では、高圧二酸化炭素殺虫法および害虫の周年行動に対応した貯蔵様式の確立等に基づいた新備蓄システムを創出する。11年度の結果より■新米を高圧二酸化炭素処理後、15℃、70%RHで一ヶ月貯蔵した玄米は、同一条件で貯蔵した無処理の玄米および精米との間に古米臭等に関して有意な差は認められなかった。■越冬中のコクゾウムシに交尾済みの雌がいることが明らかになるとともに、低温条件下で水分要求が高まる傾向が示唆された。また、集合フェロモンの関与も考えられた。■香り米(プリンセスサリー)についてコクゾウムシの選好性を日本晴と比較したが、明確な差は認められなかった。12年度はホスフィン混合ガスの効果、コクゾウムシ越冬時の水分要求等の検討、および香り米等に対する貯穀害虫の反応についての検討を行う。
カテゴリ 病害虫 害虫 加工 フェロモン 防除

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