| 課題名 | 貯蔵食品害虫の天敵の探索と防除効果の評価(129) |
|---|---|
| 課題番号 | 129 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所 |
| 研究分担 |
流通保全・貯蔵害虫研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 貯穀害虫に対する天敵の利用は、臭化メチルの使用禁止、精米技術の向上等によって現実味を帯びてきた。本課題では主に米を対象として貯穀害虫類の天敵を収集し、その害虫制御効果の評価を行い、防除技術としての可能性を明確にする。11年度はコクゾウムシの天敵となる寄生蜂の探索と飼育、ならびに穀物粉等で発生する蛾類や甲虫の幼虫の捕食性天敵の探索を行った。その結果、沖縄県から日本初記録のサシガメ2種を発見し、またタイ国より捕食性のカメムシ2種を導入した。さらに、国内各地からコクゾウムシの寄生性天敵3種を収集した。これらの天敵を飼育し、次世代を得ることができた。12年度はさらに天敵の収集を続けると共に、収集した天敵の評価を行い、安定増殖技術の確立を図る。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 加工 カメムシ 防除 |