課題名 | 予測微生物学を用いた食品安全性評価手法の開発(166) |
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課題番号 | 165 |
研究機関名 |
食品総合研究所 |
研究分担 |
食品工学・製造工学研 |
研究期間 | 継11~15 |
年度 | 2000 |
摘要 | 本課題はフランスと共同研究により予測微生物学を用いた食品の安全性評価手法を確立することを目的としている。11年度は、予測微生物の解析ソフトの開発状況を調査するとともにワークショップにおいて討議を行った。さらにフランス側では従来モデルの改良を進めた。また日本側では非加熱処理を中心に微生物制御技術の開発を進め、処理条件等のデータの蓄積に努めた。12年度は、実際の食品流通に適応できる微生物挙動の予測手法の開発に向けた各微生物制御法(殺菌・除菌)におけるデータ集積とシミュレーション化、ソフト改良とデータのフィッテングを検討する予定である。 |
カテゴリ | 加工 データ集積 |