| 課題名 | 細胞増殖を修飾するタンパク質因子の構造と機能(257) |
|---|---|
| 課題番号 | 273 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所 |
| 研究分担 |
理化学・蛋白質研 |
| 研究期間 | 継10~14 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | ガン抑制遺伝子産物の機能不全は、細胞増殖の異常(ガン)の一因であることが知られている。p53とpRbはその典型であり、大部分の子宮ガン、肺ガンにおいてその機能不全が認められている。p53によるCDKインヒビターの発現制御がpRbのリン酸化に直接影響するためと考えられている。抗腫瘍性タンパク質TTMは、このリン酸化とその下流に関わる分子の発現に影響するだけでなくHPV形質転換細胞の細胞内カルシウム動態変化をもたらすことが示された。細胞内カルシウムの動員は、2相性を示し、細胞内外あるいは細胞内の異なったカルシウム貯蔵器官からの動員が示唆された。 |
| カテゴリ |