核による細胞周期調節を修飾するタンパク質の構造と機能(258)

課題名 核による細胞周期調節を修飾するタンパク質の構造と機能(258)
課題番号 274
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 理化学・蛋白質研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 細胞分化は生物の形態形成の基本であり、その過程は、組織特異的遺伝子の発現のみならず、細胞周期の負の調節という面を有し、分子レベルでは、サイクリン関連分子の発現に大きく依存している。ガン抑制タンパク質p53とpRbの機能不全により細胞増殖の停止不全を引き起こした細胞の増殖に対する、致死タンパク質TTMの作用を検討した結果TTMはG0/G1期の細胞を増加させS期の細胞を減少させる傾向を示した。このことを確認するため、キナーゼ阻害剤スタウロスポリン(ST)で同調させた細胞にTTMの作用を検討した。その結果TTMは細胞周期のG0/G1期からS期への進行を遅延させていることが証明された。
カテゴリ くり

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