放牧牛の発育診断技術の開発

課題名 放牧牛の発育診断技術の開発
課題番号 187
研究機関名 草地試験場
研究分担 放牧利用・施設工学研
研究期間 新12~14
年度 2000
摘要 放牧牛の体型・体重の測定は、作業が繁雑で多くの労力を必要とするためあまり実施されていないが、放牧牛の発育を把握するためには重要な作業である。そこで、自動的に体型を測定する装置を開発し、牛の発育状態を診断するシステムを構築する。平成12~13年度は、牛の体型測定手法と自動測定装置の開発、また、牛の体型データを蓄積し,発育診断プログラムを開発する。平成14年度は開発した装置の実証的試験を行う。なお、本課題中施設工学研究室は主に体型測定手法及び発育診断プログラムの開発を主に担当し、富士平工業(株)は体型測定装置の開発を担当する。
カテゴリ 管理技術 自動管理 診断技術

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