とうもろこし海外導入自殖系統の特性調査

課題名 とうもろこし海外導入自殖系統の特性調査
課題番号 83
研究機関名 草地試験場
研究分担 育種・ヘテロ研
研究期間 単11
年度 2000
摘要 とうもろこしの優良F1品種を育成するためには多くの優秀な親自殖系統を保有する必要がある。そのため、優れた自殖系統を育成するとともに海外からも優れた自殖系統の導入が重要である。本課題では、委託者が海外より導入した自殖系統の特性および組合せ能力を調査し優れた自殖系統を選抜することを目的とする。11年度は、カナダより導入した自殖系統17点について特性調査を実施した。導入系統は極早生から早生の系統が多く、ごま葉枯病に著しく弱く有望な系統はみられなかった。また、10年度までに導入した系統の組合せ能力検定ではGY229の一般組合せ能力が高かった。これまでに選抜された有望F1組合せ系統の試験用種子の採種を行った。
カテゴリ 育種 ごま 飼料作物 多収性 とうもろこし 品種

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