| 課題名 | 感染動物における異常プリオン蛋白質の動態と病理学的変化の解析(119) |
|---|---|
| 課題番号 | 122 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場 |
| 研究分担 |
総合診断・病理診断研 |
| 研究期間 | 完9~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | スクレイピーの羊の脳やスクレイピーを感染させたマウスの脳からプリオン病の発病に関わる蛋白質を界面活性剤や蛋白変性剤を用いて液体クロマトグラフィーにより精製しようと試みたが、感染に関わる異常型プリオン蛋白質(PrPSc)は非常に凝集して存在しているので、PrPScは可溶化できず、液体クロマトグラフィーによるプリオン病の発病に関わる蛋白質の精製には成功しなかった。スクレイピーを感染させたマウスの脳において、ホルマリン固定時の蟻酸処理はプリオン免疫染色の染色性に影響を与えることが認められた。平成11年9月東京都からスクレイピーを疑うめん羊の病性鑑定依頼があり、脳幹部の病理織学的及びプリオン免疫染色の結果からスクレイピーと診断した。 |
| カテゴリ | 病害虫 うめ 診断技術 羊 防除 |