豚の培養血管内皮細胞を用いた有害物質の毒性評価法の確立(214)

課題名 豚の培養血管内皮細胞を用いた有害物質の毒性評価法の確立(214)
課題番号 226
研究機関名 家畜衛生試験場
研究分担 飼料安全・毒性病理研
飼料安全・毒性薬理研
企連・衛生検査
研究期間 完10~12(11)
年度 2000
摘要 動脈弓からのブタ血管内皮細胞は培養約6日でコンフルエントとなり9代まで継代可能であった.内皮細胞の形態は敷石状で,電顕的に血管内皮特異的なWeibel Palade小体を認めた.ブタ血管内皮細胞は大腸菌ベロ毒素に感受性を示し,形態的に細胞核クロマチンの凝縮,断片化やアポトーシス小体の形成などの変化がみられ,TUNEL染色で陽性を示した.したがってベロ毒素の豚血管内皮細胞の障害機序はアポトーシスとおもわれた.牛初代培養血管内皮細胞ではベロ毒素によるアポトーシスはみられず,内皮の反応性に牛と豚での種差が示された.
カテゴリ 評価法 豚

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