| 課題名 | 中低温地熱賦存地域の風化・変質がガンマ線の空間分布に及ぼす影響の解明(57) |
|---|---|
| 課題番号 | 57 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所 |
| 研究分担 |
資源・地下水研 造構・土木地質研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 中山間地域に普遍的に賦存する中低温の地熱エネルギー利用を促進するためには、低コストで精度の高い地熱開発調査手法を開発する必要がある。本研究では、調査手法開発のための基礎資料を得ることを目的として、中低温地熱地帯における風化・変質帯の分布と空間ガンマ線の関係を明らかにする。11年度は、風化度の異なる花崗岩が分布する調査地(基礎掘削中のダム建設地)において、格子状に測点を設置し平面的な空間ガンマ線分布を測定するとともに、露出した岩盤面での地質観察により風化状況の区分を行い、空間ガンマ線と岩盤風化状況の関係について検討した。その結果、風化が進んだ岩盤ほどウランの娘核種であるビスマスからの空間ガンマ線強度が低くなる傾向が確認された。 |
| カテゴリ | 管理技術 中山間地域 低コスト |