| 課題名 | 都市近郊低平農地の洪水防止機能の評価(87) |
|---|---|
| 課題番号 | 92 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所 |
| 研究分担 |
水工・河海工研 |
| 研究期間 | 継8~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 都市近郊農地の洪水緩和機能を評価する指標となるマクロインディケータ(MI)を開発するため、都市化が進行する印旛沼流域について土地利用の変化(農林地から宅地への変化)と沼の洪水特性の関連を分析した。S44年~H9年までの29年間に流域で発生した100mm以上の連続降雨について、降雨量と沼最高水位及びポンプ排水量の関係を10年ごとに比較した。その結果、印旛沼開発事業完了後間もないS44~53年に比べ、S54~63年、H元年~9年の最高水位とポンプ排水量は共に時期ごとに増大していた。沼の最高水位は農林地の宅地への変化により、20年間で202mm増加したと算定された。1haの農林地面積の減少は洪水量にして360m3の増大を招くと言える。 |
| カテゴリ | 管理技術 |