短縮スタティックGPSによる大規模地すべり活動の評価

課題名 短縮スタティックGPSによる大規模地すべり活動の評価
課題番号 91
研究機関名 農業工学研究所
研究分担 造構・土木地質研
造構・施設研
資源・エネ研
研究期間 単11
年度 2000
摘要 地質時代に活動が認められた大規模地すべり地について現在の活動の有無、移動箇所および移動量を明らかにするため、短縮スタティックGPSを適用し、面的な移動量観測を行った。短縮スタティックGPSは、一般のスタティックGPSに対して観測時間が短い利点を有し、基線長5km以内では同等の測位精度が確認された。しかし、同時に多くの衛星を受信する特性上、天空率の影響が特に大きく、測位点選定の際の留意事項となる。現地観測では秋から冬、冬から春では移動のトレンドが逆転し、大気遅延による年周変化の影響がとらえられた。成果は12年度の地すべり学会で公表予定であり、計画基準「農地地すべり防止対策」改訂への反映が期待される。
カテゴリ 管理技術 GPS

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