| 課題名 | 農山村における地域活性化方策の解明(28) |
|---|---|
| 課題番号 | 27 |
| 研究機関名 |
農業総合研究所 |
| 研究分担 |
農業構造・地域経済研 |
| 研究期間 | 完9~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 本研究は、多様な地域性を有する農山村地域において、どのような地域活性化方策が効果的であるかを、市町村を単位とした計量分析から明らかにすることを課題とした。定住人口の維持要件および農林業の活性化要因の分析から、過疎・高齢化による地域活力の低下は中山間地域、その中でもとりわけ山間畑地型地帯で顕著であり、同地域の定住人口は所得水準により強く規定されていることが明らかとなった。また、定住状況と農地資源の管理状況との関連分析からは、過疎・高齢化が進行する地域ほど農地の荒廃も急速に進んでいることが確認された。本研究成果は、国のみならず地方自治体における中山間地域活性化対策の企画・立案に資する。残された課題としては、農山村を取り巻く状況が近年大きく変化していることから、順次公表される最新の各種センサス結果に基づく再分析を実施する必要がある。 |
| カテゴリ | 中山間地域 |