| 課題名 | 魚群探査超高感度水中画像センサーの開発(53) |
|---|---|
| 課題番号 | 48 |
| 研究機関名 |
水産工学研究所 |
| 研究分担 |
漁業生産工学・機械化研 水産情報工学・資源情報工学研 |
| 研究期間 | 完8~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 水産資源調査の主要な手法である音響調査には,魚種推定や体長測定などの問題がある.本課題では,音響調査における問題点の補完を目的とした光学計測システムの開発を計画し.海中ロボット(AUV)への搭載を想定して,小型の耐圧容器内で完結するシステムを開発した.8年度には,各種撮像素子の特性を検討し,本課題の目的に適したハープ管水中ビデオカメラを試作し,基本性能を確認した.また,画像解析手法を検討するための汎用画像解析システムを導入した.9年度には,カメラを2台としてステレオ法による立体視を行う計測システムとし,魚体長などの計測を可能とした.水槽実験において立体視性能を確認した.10年度には,魚体計測に適したカメラ用レンズの検討,低照度下におけるカメラの性能確認,汎用画像解析システムのアップグレード,画像処理の自動化に関する予備的な検討を行った.11年度には,AUVへの搭載を想定して小型の耐圧容器に内蔵する形態としてシステムを完成した.完成したシステムを実海域で水深140mまで潜航させ正常動作を確認した.また,小課題「ビデオ映像手法による魚種判別・体長計測手法の開発」で開発した画像解析手法を実現するソフトウェアを試作し,その有効性を検証,実用上十分な精度を持つことを確認した. |
| カテゴリ | 画像処理 ロボット |