海産生物の放射性核種蓄積に関する研究(31)

課題名 海産生物の放射性核種蓄積に関する研究(31)
課題番号 28
研究機関名 中央水産研究所
研究分担 海洋生産・放射能研
研究期間 継32~61~(3)~(8)~(12)
年度 2000
摘要 採集した40種の海産生物試料すべてからCs-137が検出され、その濃度の経年変化は横ばいかやや減少傾向が認められた。頭足類の肝臓、ツブガイ、ツバイ、ベニズワイの肝膵臓からAg-108mが、マダコ(東シナ海)の肝臓からCo- 60が検出された。その濃度はチェルノブイリ事故時を除いた過去10年間の変動幅の範囲内であった。Ag-110mは11年度の試料からは全く検出されなかった。各海域とも魚介藻類を網羅することが望ましいので、漁獲量、放射能蓄積の特性を検討して、固定種の見直しを行い、アカイカ(太平洋)をサクラエビに、サクラマス(日本海沿岸域)をワカメ(佐渡)に変更、更に太平洋海域ではアワビ、ワカメ、マイワシ(四国沖)を追加して12年度以降調査を継続する。
カテゴリ あわ びわ

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