| 課題名 | 環境ストレス応答に関与する魚類体表生体防御機構の解明(62) |
|---|---|
| 課題番号 | 53 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所 |
| 研究分担 |
生物機能・生特研 |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 11年度はヒラメ表皮の生体防御因子を調べ,これまでに得たウナギの結果と比較した。黒化ヒラメ体表のカテプシン様プロテアーゼ活性は,有眼側≦黒化無眼側≪正常無眼側(≧ウナギ背体表)であった。浸漬法によるE.tarda感染実験では有眼側で有意な酵素活性の上昇がみられた。また溶菌プロテアーゼと協同して生体防御機構で働く血清中の抗菌性プロテアーゼインヒビター(PI)を解析するためコイを用いた。血清から精製できた2種類のPIは,共にトリプシン阻害の非解離型であったが,互いに性状が異なり,1種類は哺乳類で生体防御因子とされているα1-PIであった。12年度は引き続きヒフのタンパク分解酵素について解析を行う。 |
| カテゴリ |