小型浮魚類の新規加入量決定時期の解明(83)

課題名 小型浮魚類の新規加入量決定時期の解明(83)
課題番号 69
研究機関名 中央水産研究所
研究分担 生物生態・生物研
(東水大)
研究期間 継11~15
年度 2000
摘要 11年度は成長した稚魚が暖水の峰を利用して冷水域に回遊するという仮説検証のため、1999年5~6月に東北沖暖水塊およびその周辺海域にてフレームトロール(MOHT、10年度開発)を用い、主要浮魚類仔稚魚の分布を精密観測により調べた。暖水塊縁辺部にはカタクチイワシ仔魚の濃密な分布があり、最大16400個体/10000m3に達した。親潮系冷水域では主要浮魚類仔稚魚はほとんど出現せず、また35mm以上の稚魚は100m深水温のより高い暖水塊内部に出現する傾向があった。12年度には以上の結果を利用して黒潮系暖水域内で集中分布域を特定し、漂流ブイにより同一群の追跡・採集を行い、昼夜の鉛直移動を確認し、かつ成長・生残を求める予備的情報を得る。
カテゴリ 管理技術

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