地域有用資源作物の収集と評価(36)

課題名 地域有用資源作物の収集と評価(36)
課題番号 38
研究機関名 四国農業試験場
研究分担 作物開発・(上席1)
研究期間 継5~9~(12)
年度 2000
摘要 熱帯性のヤムビーンに温帯適応性付与を目的として、アンデス高地に適応した近縁種アヒパとの種間交雑を行い、雑種種子を獲得している。11年度は8つの雑種後代集団(F4,F5世代)で収量性を調査した。種間雑種後代の最多収株のいも重は2625gとなり、ヤムビーン最多収株の889gに比べ著しい多収を示し、種間雑種はヤムビーンの育種に極めて有効と判明した。オカ、オユコ、タルイを10年度よりさらに早植えして、早植え秋栽培による経済栽培の可能性を検討したが、生育初期の高温により病害が多発した。四国地域では早植え秋栽培による経済栽培は困難である。タルイの種間雑種後代(F5)は食用では利用困難だが、観賞用としては普及の可能性があると評価できた。
カテゴリ 育種 遺伝資源 機能性

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