| 課題名 |
果菜類の機械収穫における果実認識に適合した栽培様式の開発(82) |
| 課題番号 |
72 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場
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| 研究分担 |
作物開発・野菜花き研
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
果菜類の自動機械収穫に適合した栽培様式を開発するため、ナスを対象として品種、誘引方法について検討した。茎長には品種間差が認められ、‘千両二号、筑陽’などが早く伸長し、草姿の早期安定には有効と考えられた。葉の大きさにも品種間差が認められ、‘紫水、竜馬’などが小さく、果実認識に有効かと考えられたが、写真判定による果実認識程度は球形果の品種でやや低かった以外は明瞭ではなかった。果実の長さから果重を推定するため、全期間を通しての果実から回帰式を求め、品種毎の100g果実の果長を推定したが、あまり精度はよくなかった。その原因として、丸ナスでは石ナスの発生、長ナスでは季節による果形の変化等が推察された。誘引角度は、やや傾斜(15度)させた区の収量が最も高く、写真判定による果実認識率は誘引角度が大きいほど高くなった。草姿を早期に安定させる整枝方法の検討では、主枝数は1~2本が優れ、主枝の摘果が効果的なことが示された。また、据え置き栽培での収量の年次変動を調査した結果、2年目、3年目の収量は1年目よりむしろ優ることが明らかとなり、機械の稼働率を高める上からも据え置き栽培は有効と考えられた。傾斜誘引をさらに発展させた水平誘引では着果位置の上下変動がやや大きく、また、長期の栽培では着果枝の衰弱が激しいため、年数回の枝の更新が必要であった。今後は現在開発中の収穫機を使っての検証が必要と考えられた。
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| カテゴリ |
馬
機能性
軽労化
収穫機
なす
品種
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