| 課題名 |
地域農業構造の解明と新たな稲作経営の展開(8) |
| 課題番号 |
6 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場
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| 研究分担 |
総合研究・経営管理研
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| 研究期間 |
継10~13 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
現地試験地域である秋田県太田町においては、大区画ほ場整備とセットで農地流動化を進める担い手育成型基盤整備事業が進められており、直播試験農家においても過去2年間で、水稲作業面積が4.6haから5.5ha(春作業受託を含む)へと20%増加し、今後も更に拡大が続く見込みである。しかし、同地域においては、製造業のリストラによる女子就業率の低下や、出稼ぎや日雇いなど不安定兼業の割合が高いなど、農地流動化を促す農外からのプル要因は弱い。このため今後も規模拡大が急加速する見通しは小さい。また、ホップの減反、畜産の不振が続く中で、複合化の核となる野菜振興については、転作エダマメや園芸産地事業にのせたホウレンソウの導入により、複合化に取り組む農家数が大幅に増えたものの、高収益をねらうトマトやピーマンでは戸数、売り上げとも伸び悩むなど、専業的な野菜作複合経営の確立には更なる支援が必要である。
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| カテゴリ |
えだまめ
規模拡大
経営管理
水田
水稲
トマト
春作
ピーマン
ほうれんそう
ホップ
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