| 課題名 | 寒冷地における直播水稲の生育・収量の安定化技術の開発(13) |
|---|---|
| 課題番号 | 12 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
水田利用・(上席1) 水田利用・(業務) |
| 研究期間 | 完9~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 芽出し籾による直播栽培は、特殊な資材・機械を必要とせず、初期生育の安定化にとっても有利なので、その技術体系化を図る。芽出し籾の作成法では、ハト胸催芽後の水分条件制御によって形質が変化することを明らかにした。催芽籾表面に水が薄く付着した状態で25℃・2日間保温すると芽は5mm,根は7mmに伸びるが、付着水を脱水した場合は根だけが伸長した。一方、水中で保温すると芽だけが伸長した。いずれの場合も1~2日の陰干しで水分含有率を35~38%に調整すると苗立ち・初期生育が良くなった。また、環境保全的な直播栽培技術で機械除草を行った区では、中耕の効果で生育が後まさり的になり、10ア-ル当たり700kgの玄米収量を得た。今後は機械除草を主体とした体系を検討するとともに飼料米栽培試験等と連携し、成果の活用を図る。 |
| カテゴリ | 病害虫 直播栽培 除草 水田 水稲 超省力 |