日本短角種の食肉としての品質特性の解明(26)

課題名 日本短角種の食肉としての品質特性の解明(26)
課題番号 27
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畜産・栄養生理研
研究期間 継9~13
年度 2000
摘要 日本短角種牛肉の特性を明らかにするため脂肪含量とかたさ(剪断力価)の関係を粗飼料多給で肥育して生産した牛肉で調べた結果、剪断力価(kg/cm2)=-0.141x脂肪含量(%)+5.56(R2=0.391)と負の相関を示し、黒毛和種のように脂肪含量の高い牛肉ほど、剪断力価が小さい、すなわち、柔らかい傾向を示した。日本短角種とホルスタイン種では剪断力価と脂肪含量は同様な関係を示した。一方、日本短角種牛肉のロースでは脂肪交雑がBMS■の2であっても、脂肪含量は4~12%、剪断力価は2.1~4.5kg/cm2 の範囲に広く分布し、従来の枝肉格付に加えて新たな肉質の簡易迅速評価法の必要性を認めた。
カテゴリ 水田 低コスト 肉牛 繁殖性改善 評価法

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