| 課題名 | 有機質資材及び耕種的技術による野菜の土壌病害回避技術の開発(41) |
|---|---|
| 課題番号 | 41 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
総合研究・総研3 |
| 研究期間 | 継9~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | アブラナ科野菜根こぶ病に対する石灰資材の効果について検討を行った。各種石灰資材(石灰窒素、苦土石灰、炭酸カルシウム)を播種 2週間前に 0.1%(w/w)混合して試験に供した。104個/g土壌接種区では、粒状苦土石灰以外の石灰資材で根こぶ病の発病が低下し、特に粒状の石灰窒素区で大きく低下した。また、106個/g土壌接種区でも、発病度の低下は104個/g土壌接種区に比べると少なめであったが、同様の傾向がみられた。播種時の土壌中の根こぶ病菌休眠胞子密度は、いずれの石灰資材においても若干低くなる傾向がみられた。石灰資材の形態により効果に差がみられたものの、石灰資材、特に石灰窒素の施用は土壌中の休眠胞子密度を低減し、根こぶ病の発病を軽減することが期待された。 |
| カテゴリ | 土づくり 肥料 病害虫 あぶらな 水田 中山間地域 農薬 播種 野菜栽培 |