| 課題名 | エンドファイト利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(44) |
|---|---|
| 課題番号 | 44 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
畑地利用・畑病虫研 総合研究・総研3 |
| 研究期間 | 継10~14 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | アブラナ科野菜の萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、有効なエンドファイト(植物体内共生菌)を探索・収集・選抜した。キャベツ苗や土壌から糸状菌を730菌株分離し、PS液体培地で振とう培養したそれらの菌をキャベツ苗に浸根接種して、病原菌汚染土壌に移植し、発病遅延または発病抑制効果を調べた。その結果、第1次スクリーニングで61菌株を選抜し、現在、第2次スクリーニングを行っている。また、10年度の発病抑制能力検定で選抜した2菌株の液体振とう培養菌液をガーゼでろ過して遠沈した胞子懸濁液は、液体振とう培養菌液よりも発病抑制効果があり、菌濃度の調整も容易であった。よって、接種源の形態としては、胞子形成の良好な菌では、胞子懸濁液が適していた。 |
| カテゴリ | 病害虫 あぶらな 萎黄病 キャベツ 水田 中山間地域 農薬 防除 野菜栽培 |