豆類のウイルス病抵抗性付与技術の開発(138)

課題名 豆類のウイルス病抵抗性付与技術の開発(138)
課題番号 131
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 作物開発・(上席)
作物開発・育種工学研
地域基盤・病害生態研
(科学技術振興事業団)
研究期間 継11~14
年度 2000
摘要 国内で発生しているダイズわい化ウイルスの病徴及びアブラムシ媒介性の異なる4系統(YS,YP,DS,DP)の類縁関係を明らかにするために、これらの全塩基配列をDNAシーケンサーを用いて解析した。総塩基数はYS:5853,YP:5841,DS及びDP:5708とそれぞれ異なっていたが、既に報告されているオーストラリア分離株と同様な5つの翻訳読みとり枠を有している事が明らかになった。これらの領域及び非翻訳領域における塩基配列及び推定アミノ酸配列レベルでの相同性は、同じ病徴型を有する系統間の方が異なる病徴型のものより高い値を示した。
カテゴリ 育種 大豆 抵抗性 品種 わい化

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