窒素の流亡を抑制した低投入、高収益型野菜-畑作物作付体系の開発(209)

課題名 窒素の流亡を抑制した低投入、高収益型野菜-畑作物作付体系の開発(209)
課題番号 198
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畑地利用・作付体系研
研究期間 継11~15
年度 2000
摘要 だいこんの生育・収量に及ぼす農業集落排水汚泥(以下汚泥)施用の影響を調査した。汚泥施用区は汚泥を30kg/a施用し、汚泥に含まれる窒素、リン酸成分を差し引いて化学肥料で施用する窒素を0,リン酸を約2/3にした。全量を化学肥料で施用した化学肥料区と比べ、だいこんの収量には差が見られなかったが、葉の生育は低下した。とくに、播種後1ヶ月の葉の生育量は劣った。窒素の無機化の特性から、汚泥窒素の無機化発現は化学肥料の場合よりも遅く、初期生育の遅れをもたらした。汚泥施用から播種までの期間を3週間から施用直後までの4水準に変え、だいこん、はくさい、スィートコーン、えだまめの出芽、初期生育への影響を検討したが、いずれも特段の異常障害発生は見られなかった。
カテゴリ 肥料 えだまめ だいこん はくさい 播種

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