| 課題名 | 有用成分を含有する地域植物資源の収集・保存・評価と増殖技術の開発(213) |
|---|---|
| 課題番号 | 205 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
畑地利用・畑栽生理研 |
| 研究期間 | 継9~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 栄養繁殖性の植物資源を保存させる方法として、ビトリフィケイション法を開発してきたが、より高い生存率が遺伝資源の保存には重要である。そこで、キクの培養茎頂を用いて発育のコントロールと発育ステージ別の生存率を検討した。その結果、側芽のステージは葉が2枚展開した時に95%以上の高い生存率が得られること、培養シュートの側芽を10℃で培養することによって、約21日で均一な上記の材料が得られることが明らかになった。このことは、保存材料の品質管理の重要性を示すとともに、高生存率の保存を可能にできた初めての実験である。現在、他種への適応試験を実施している。一方、評価に関する試験では、効率的な抗酸化成分の分離、生成法を検討し、安定ラジカル及び酸化還元色素がTLCの検出試薬として利用できることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 加工 きく 栽培技術 繁殖性改善 |