特産野菜に含まれる有用成分の解明及びその含有量の変動に及ぼす要因の解析(214)

課題名 特産野菜に含まれる有用成分の解明及びその含有量の変動に及ぼす要因の解析(214)
課題番号 206
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畑地利用・畑栽生理研
研究期間 継9~13
年度 2000
摘要 東北地方の代表的な山菜であるウドとコシアブラ抗酸化性を調査したところ、いずれも強い活性を示した。ウドは半緑化栽培することが多いが、その場合、葉の抽出物での活性が特に高かった。抗酸化性を示す成分として、ウドではクロロゲン酸と3,5-ジカフェオイルキナ酸を、コシアブラではクロロゲン酸を同定した。10年から継続しているナス、トマトおよびスイートコーンの不耕起栽培では、黒ポリマルチをした場合には、耕起区と不耕起区で収量及び品質に差はなかった。但し、ヘアリーベッチマルチでスイートコーンを栽培した場合には、不耕起区で収量が減少した。
カテゴリ うど 加工 栽培技術 トマト なす 不耕起栽培

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる