肉用繁殖牛のための草地の安定利用技術の開発-繁殖牛に適する草種の評価とその放牧管理法(242)

課題名 肉用繁殖牛のための草地の安定利用技術の開発-繁殖牛に適する草種の評価とその放牧管理法(242)
課題番号 237
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 草地・草地管理研
研究期間 継6~13
年度 2000
摘要 シバムギ優占草地の収量性を施肥量と刈取り回数および刈取り高さを変え、5年間調査した。年間乾物収量は採草条件下は1169kg/10a、放牧条件下では868 kg/10aであった。シバムギの被度は採草条件下では79%以上を維持したのに対し、放牧条件下では漸減傾向が認められた。シバムギと他種寒地型牧草の乾物収量および飼料成分について比較した。シバムギは高タンパク、中TDN含量の草種であると考えられた。
カテゴリ 寒地 飼料作物 施肥 中山間地域 肉牛 繁殖性改善

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