体外受精における正常受精率向上技術の開発(249)

課題名 体外受精における正常受精率向上技術の開発(249)
課題番号 246
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畜産・家畜繁殖研
研究期間 継7~12
年度 2000
摘要 牛精子に、蛍光指示薬であるfura-2/AMを添加して38.5℃で1時間培養して精子内に取り込ませた後、20 μMフォルスコリン、5 mM カフェイン、10 mM ハイポタウリン、あるいは1 mM 塩化ランタンを加えた。添加180秒後、1%triton X-100添加えて細胞を破壊し、Ca2+をセル中に遊離させて最大値とした後、EGTAで取り除いて最低値とした。その結果、フォルスコリン区では添加20秒後から精子内Ca2+濃度の上昇が顕著になった。一方、他のカフェイン区等におけるCa2+濃度の変化は対照区と同様であった。以上のことから、フォルスコリンは、精子への素速いCa2+とりこみに効果があることを明らかにした。
カテゴリ 育種 中山間地域 肉牛 繁殖性改善

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