| 課題名 | 家畜糞発生性家畜害虫の生物的防除技術の開発(267) |
|---|---|
| 課題番号 | 266 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
畜産・家畜虫害研 |
| 研究期間 | 継6~10~(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 導入天敵Hydrotaea aenescens(旧名Ophyra aenescens) によるイエバエ防除の可能性を検討するため、牛舎において放飼試験を実施した。H.aenescensの成虫放飼1カ月後からイエバエの発生数は顕著に減少したが、その20日後には減少前に回復した。この期間に本種を放飼しなかった対照牛舎では放飼牛舎に比べイエバエの顕著な減少が認められなかったことからは本種による防除効果が示唆されたが、H.aenescensによる捕食効果以外にも減少の原因があるかどうかは不明である。H.aenescensの放飼虫からは次世代が発生したが、その捕獲個体数は放飼世代より少なかった。イエバエの発生を抑圧するには複数回の放飼を行うことが必要であると考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 生物的防除 中山間地域 肉牛 防除 |