| 課題名 | 家畜糞の分解における食糞性昆虫の利用(268) |
|---|---|
| 課題番号 | 267 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
畜産・家畜虫害研 |
| 研究期間 | 継8~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 在来糞虫カドマルエンマコガネの活動が牛糞、及び土壌の理化学的特性に及ぼす影響を調べた。有機物、全窒素、全炭素の含有率は、地上に残った牛糞では、糞虫を放した区の方が糞虫を放さなかった区より有意に少なくなった。土壌では調査期間中、一定の値を維持し、処理による差もなかった。これに対し、地中に埋め込まれた糞(育児塊)では、これらの含有率は7日目には牛糞に近い値をとるが、その後低下し、120日目には土に近い値となった。C/N比、および腐植酸の測定結果から、牛糞は育児塊として地中に埋め込まれることにより、急速に腐植が進むことが示唆された。 |
| カテゴリ | 管理技術 中山間地域 肉牛 |