| 課題名 | 根圏物理環境の動的変化が作物の生育に及ぼす影響の解明(276) |
|---|---|
| 課題番号 | 275 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
地域基盤・気象研 地域基盤・(上席) |
| 研究期間 | 継8~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 東北地方で冬季にハウス等で栽培される作物の多くは、急な低温にさらされると葉が激しくしおれ、枯死にいたることもあり、栽培上の問題となっている。11年度の研究結果から、低温による植物体のしおれの主因は根圏温度の低下による吸水速度低下にあり、作物種によっては低温での気孔閉鎖の遅れがしおれを加速させた。植物体内の水輸送において根は主要な律速段階の一つであるにも関わらず、吸水能力の温度依存性が植物体の生育や耐寒性を制限する可能性については明らかにされていないので、12年度は、細胞の水透過性と低温との関係について解析する予定である。 |
| カテゴリ | 耐寒性 輸送 |