| 課題名 |
クラミドモナス低光呼吸突然変異株を用いた光呼吸抑制機構及びCO2感受機構の解明法の開発 |
| 課題番号 |
286 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場
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| 研究分担 |
地域基盤・生理生態研
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| 研究期間 |
新11~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
イネ等のC3植物の光合成は、光呼吸により著しく阻害されている。光呼吸の抑制により作物の生産性を高める試みは数多く行われてきたが、光呼吸が小さい品種や突然変異株を得たという報告はなかった。本研究ではクラミドモナスで作出に成功した世界初の低光呼吸突然変異株(RPR-pgp1二重突然変異株)の解析により、CO2環境適応機構、無機炭素輸送機構及び光呼吸抑制機構を解明し、光合成機能を向上する技術の開発に資する。11年にはRPR-pgp1二重突然変異株から、戻し交配の繰返しにより、低光呼吸突然変異のみを持つRPR突然変異株の作出と光合成の基本的な比較解析を行い、12年には光合成機能のより詳細な解析とRPR遺伝子の解析を試みると共に、さらに新たな低光呼吸突然変異株の作出とその特性の比較検討を行う。11年の結果から、RPR突然変異と無機炭素輸送系にかなり密接な関係があると結論した。
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| カテゴリ |
なす
品種
輸送
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