病原性喪失菌を利用したキャベツ萎黄病防除技術の開発

課題名 病原性喪失菌を利用したキャベツ萎黄病防除技術の開発
課題番号 187
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畑地利用・畑病虫研
研究期間 新12~15
年度 2000
摘要 近年、環境保全型畑作農業技術の確立が要望されている。当研究室では、8~11年度にキャベツ萎黄病菌の病原性喪失菌が本病に対して発病抑制効果を示すことを明らかにしてきた。そこで、本研究では、土壌病害の生物的防除法の確立をめざして、病原性喪失菌を利用したキャベツ萎黄病の防除技術を開発する。12~13年度は病原性喪失菌の処理方法を検討し、12~15年度は病原性喪失菌の病原性回復の有無を調査し、14~15年度は病原性喪失菌による本病防除効果の実証試験を圃場で行う。この結果、病原性喪失菌を利用したキャベツ萎黄病の生物的防除法の素材技術が開発される。これらにより、環境保全に有効に活用できる。なお、本技術は、他の作物のフザリウム菌による土壌病害にも応用可能となる。
カテゴリ 病害虫 萎黄病 害虫 キャベツ 生物的防除 防除

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