| 課題名 | 小麦近縁種が有するグルテン特性の改変に有効な胚乳貯蔵タンパク質遺伝子の日本品種への導入(39) |
|---|---|
| 課題番号 | 29 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場 |
| 研究分担 |
作物開発・畑育種研 |
| 研究期間 | 完10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 本課題ではグルテン特性への関与が示唆されている低分子グルテニンGlu-A3座に着目し、6倍性小麦近縁種であるスペルタコムギ(Triticum spelta)及びクラブコムギ(Triticum compactum)の有するグルテニン遺伝子を日本品種に導入し、グルテン特性改変のための育種素材の育成を図った。Spelt No.1(スペルタコムギ)及びLittle Club(クラブコムギ)を1回親とし、中国140号及びチクゴイズミに戻し交雑をおこなった。目的遺伝子型の選抜にあたっては交配種子の半粒を用いたSDS-PAGEを利用し、Glu-A3座がヘテロの個体を選抜してきた。12年度現在、B3F1世代まで養成が進んでおり、育種素材として利用可能である。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 軽労化 高付加価値 小麦 新品種 品種 |