課題名 | 高機能性野菜生産のための栽培技術の開発(80) |
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課題番号 | 67 |
研究機関名 |
中国農業試験場 |
研究分担 |
畑地利用・野菜栽培研 |
研究期間 | 止12~(16) |
年度 | 2000 |
摘要 | 高機能性野菜を生産するために有効な栽培技術を検索する一環として、アブラナ科野菜に対する接ぎ木処理について検討した。アブラナ科野菜は比較的胚軸が細く、簡便な接ぎ木方法が明確でなかったが、接木用チューブとパラフィンを用い平接ぎとする方法が効率的であることを明らかにし、この手法はダイコンとケールのような異属間の接ぎ木にも有効であることを示した。課題は農業技術研究機構近畿中国四国農業研究センターに引き継がれ、13年度にこの実験系を用いて部位別の機能性成分含有量を調査する(研究機構-近中四農セ)。 |
カテゴリ | あぶらな 機能性 機能性成分 ケール 栽培技術 だいこん 接ぎ木 |