リモートセンシングによる排水不良圃場の検出手法の開発(14)

課題名 リモートセンシングによる排水不良圃場の検出手法の開発(14)
課題番号 11
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 企連・研技情報科
研究期間 止11~12~(15)
年度 2000
摘要 11年度の試験結果から、裸地地表面の分光放射特性をセンシングことのみでは排水不良地の特定は難しいことがわかった。また、12年度の試験結果から、高解像度衛星画像を用いて小麦の生育不良地点(雪腐れ病発生地点および収穫前の倒伏地点)を検出することが可能であることが示されたが、これらの生育不良地点と排水不良地との明瞭な関係は把握できなかった。13年度から、大規模畑作地帯の排水不良地を広域的に検出するシステムの開発を行っていく予定である。(研究機構-北農セ)
カテゴリ 寒地 経営管理 小麦 水田 センシング データベース リモートセンシング

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